こんにちは、なぜな〜ぜです。今回はチームを逆転勝利に導く
スター大谷翔平の中身、つまりは食生活を調べてみました!!
ポテンシャルを最大限にする体づくりとは?
妻・真美子さんの食事サポートまで
WBCを勝利に導いた大谷の名言とは?
凄すぎる大谷選手をなぜな〜ぜ目線でお届け!!
体に合う・合わない食べ物
血液検査をして、いい食事、悪い食事、いい食材、悪い食材、自分に合っている食材、合っていない食材を血液検査で出して。シーズンが終わってから、最初は練習よりそういう(食事の)ミーティングとかを主にやってました。チームとして? 個人としてやっています。グルテンもそうですね。基本的に今はとっていないです。卵も体に合っていないことが判明。今はオムレツ断ちしています。
https://full-count.jp/2020/11/11/post969903/
この検査は即時型のアレルギー(原因となる食べ物を食べて主に2時間以内に症状が出るもの)
の検査ではありません。
大谷選手は卵や小麦はアレルギー反応が出るわけではないけれど、
体に合わない🟰ポテンシャルを下げる恐れがある。
から避ける・断つということです。
グルテンを取りすぎること
胃を通った食べ物は、次に小腸で消化されます。このとき、体に必要な栄養素は小腸の粘膜から体の中へ入り、不要な毒素や老廃物は外へ排出されるのですが、グルテンは粘り気と弾力のせいで分解されにくく、粘膜に張り付きます。
すると、粘膜がダメージを受けてすき間を作り、そこから悪いものまで体内に取り込むようになって、腸の働きを低下させてしまうのです。
https://www.ilacy.jp/maiko/post_211214.html
そうなんです。
元々日本人は米文化なため
欧米人に比べて
小麦(グルテン)を分解する力が弱い説も。
腸が弱り様々な不調の原因に。
セリアック病
セリアック病:グルテンの摂取により異常な免疫反応を起こして小腸に炎症が生じる疾患。
現時点ではグルテンフリーがアスリートのパフォーマンスに影響を及ぼす、という科学的なエビデンスはないので、あくまでも実践した個人の実感ベースの話になるのですが、北米のアスリート910 名(運動愛好家からオリンピックメダリストを含む)を対象に実施したアンケート(オンライン)によると、非セリアック病(*1)アスリートの、41%のアスリートがグルテンフリーを実践し、うち81%が腹部膨満、下痢、 疲労といった、症状が改善したという効果を感じていると回答しているとのこと。大谷選手自身も、グルテンフリーの食事を始めてから、疲れにくくなったり、集中力が高まったり、体調が改善したことを明かしています。
https://shop.iyoto.jp/blogs/iyotoblog/glutenfree-famouspopole
グルテンフリー生活のメリット
これはアスリートの方達だけでなく、
老若男女問わず良いことですね!!
妻・真美子さんのサポート飯
小麦粉を使わない、グルテンフリーのスイーツを作っていました。よく参考にしていたのは『穂高養生園が考えるやさしいおやつ』(世界文化社)というレシピ本です。インスタグラムにアップされたケーキも、そのレシピを見て作ったみたいですね」
大谷選手は朝起きると自主練の後に
米粉パンにチョコレートソース
コーヒーで至極の幸せと言っています!
欧米では米粉パンやグルテンフリーに配慮したパンが
普通にスーパーで買えます。
(日本は気軽に買えませんよね・・・)
米粉パンも
妻・真美子さんのお手製かもしれませんね♡
侍ジャパンの髙橋宏斗投手がテレビ番組出演時、
大谷選手の食事について、
「毎回ゆで卵を3つ食べていた」と話していたことから、
「翔平メシ」として話題になったゆで卵。
今は脱たまご生活なようです。
卵の基本知識
卵は基本的には
良質なタンパク源です(アミノ酸スコア100)
むやみに避ける必要はないと思いますが
気になる方は対応している病院で血液検査を。
好きな食べ物をやめるのは
非常にストレスがかかります。
大谷選手の食意識
食事=野球のため。
不安なく、全力で練習し、
全力でプレーできることは大谷にとって
「ささやかではない幸せ」
そのための食事である。という考え。
第5回WBCのを勝利に導いた大谷の名言
僕からはひとつだけ。憧れるのをやめましょう。有名選手がそろうアメリカチームに対するあこがれを捨て、勝つことだけを考えることでした。なかには、日本人選手が尊敬してやまない選手もいたはずですが、その敬意が災いして「あの選手を抑えられるはずがない」「あの選手の球を打てるはずがない」「あんなメンバー相手に勝てるわけがない」と弱気な気持ちになると、勝てるはずのものが勝てなくなってしまいます。
今日1日だけはそういう気持ちを忘れて、本当に対等な立場で必ず勝つんだという気持ちをみんなで出したいなと思っていました」という大谷の思いが通じ、日本は見事にアメリカを破って優勝することができたのです。
これってものすごい
力になる言葉であり、
純粋なスポーツマンシップだなぁと思いました。
私たちって
スポーツだけでなく、
道で出会う外国人にも
少なからず抵抗があったり
恐怖心があると思うんです。
対等な一人の人間・スポーツマンとして
フェアな気持ちで戦うという
シンプルな精神!
しかも、勝利に導く強さ!!!
これからは
妻・真美子さんのサポートも加わり
さらにパワーアップした
大谷翔平選手が見られる未来しか
想像できない!!!
これからも、体を資本に
100%の体調で更なる記録更新へ!!
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