こんにちは!なぜな〜ぜです。
今回は土曜プレミアム・BABA抜き最弱王決定戦~2024夏~に
浜辺美波さんが登場!場が一瞬で華やかになる
清楚系・好感度高め女優。そんな印象がありますが
実は若い時は劣等感まみれで自ら「弱点」を
語っております。浜辺さんの出演作品はどれも高視聴率、
ヒット作が多く順風満帆に見える彼女に
どんな弱点が??気になる方は要チェックです!!
自ら語る弱点その①
不器用すぎる。
浜辺さんは2011年に「第7回 東宝シンデレラ オーディション」でニュージェネレーション賞を受賞。当時10歳だった浜辺さんは、他の応募者が特技審査で歌、ダンス、朗読などを披露する中、「見せられるものはありません」と正直に話したそうです。だが、内心は穏やかではなかった。このとき初めて「自分はこんなにもできないんだ」「私って不器用なんだ」と自分に向き合ったという。
劣等感にまみれていた。笑うのも、大声を出すのも、誰かと打ち解けて話すことも苦手だった。仕事のオーディションはほとんど落ちていたという。レッスンを受けて泣いて、帰りの電車でもマネージャーに怒られて泣いて、の繰り返しの日々。女優を辞めたいと思ったことも一度や二度ではなかった。
https://bunshun.jp/articles/photo/66059
これは驚きの事実ではないでしょうか?
しかも本人自ら語っています。
そう、ここがポイントなのです!
「本人が語っている」ということは
ここが自分の弱点なんだと
「受け入れている」「向き合っている」
状態なんですね。
浜辺美波さんは自らを自分でコントロールする
「セルフマネジメント」の達人でもあります。
セルフマネジメントとは?
セルフマネジメント(self-management)とは、直訳すると「自己管理」となります。 管理とは、一定の状態を維持させ、さらに良い方向へ発展させていくことです。 つまりセルフマネジメントとは、自分の精神状態や健康状態を安定させ、より良い状態になるよう改善を図っていくことといえます。
「弱点」に向き合うことが
原点でありスタートなんですね〜。
簡単なことではありません、凄すぎます!
自ら語る弱点その②
顔に特徴がない
顔に特徴がないことは俳優にとって、けっして長所ではない。顔が覚えにくいからだ。浜辺はキャリアの序盤で、マネージャーから「私の顔は特徴がないから幽霊か病人の役しかできない」と告げられている
ビジュアルの薄さがコンプレックスだった浜辺美波さん。
実際、彼女の10代の頃の代表作だったドラマ
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(15年)は幽霊の役
「キミスイ」は病人の役だ。続けて出演した映画『亜人』
(17年)も病弱で療養中の主人公の妹役だった。
ここでも浜辺さんのセルフマネジメントが発動!
「顔に特徴がない」ことに徹底的に向き合い、
受け入れることで
メイクと髪型でどんな役柄にでもなれるってことだ!
弱点を強みに変えた瞬間です!!
自ら語る弱点その③
浜辺さんは「友人を増やして人間関係を広げよう」と思った時期があったことを明かしたうえで、「増やすことは『やる気になればみんな増やせるんだな』と思ったんですけど、『自分にいい影響を与えるか』というと、そんなこともないんだなと」とコメント。芸能人にありがちな、単に交友関係の広さをひけらかすのでも、「友達がいない」と自虐するのでもなく、「自分のために少数精鋭でいく」ことを明言したのです。
https://toyokeizai.net/articles/-/507313
交友関係は狭めのようですね。
人脈だったり様々な繋がりがありそうな芸能界。
女子会などた〜〜くさんしていそうな華やかな
イメージでしたが、対人関係への価値観が
めちゃくちゃ共感できて嬉しい気持ちです!
私自身は芸能人やお友達のインスタ見ていると
元気をもらえる時もあるのですが
キラッキラな陽キャ生活を垣間見ると
疲れてしまったり、
「自分とは何かが違うな・・・」と
気分が左右されてしま時があります。
「1人で焼肉や銭湯に行きます」「マスクくらいで変装はしないですね」などと語る親しみやすさを併せ持つのも浜辺さんの魅力。一人温泉にも行ってみたい。
と語っています。
おひとり様を楽しんでいる浜辺さん。
微笑ましいし
親近感あるし好感度もさらに高まりましたね!
自ら語る弱点その④
大雑把でズボラ
料理好きの山田涼介が簡単にできる時短レシピとして「砂肝とピーマンのコショウ炒め」を紹介。千鳥の2人は「めちゃくちゃうまい」「この時間に食べるのにちょうどいい」と絶賛。浜辺に「こういうの作ってくれる男子、いいですよね?」とノブが尋ねると「楽ちんですよね! 洗い物までしてくれたら」とコメント。山田に「ズボラすぎない?」とツッコまれることに。
https://asajo.jp/excerpt/205137
さらにはこんなエピソードまで
「私は結構大雑把な性格なので、何か買う時にちゃんとサイズを測って買うのが苦手なんですね。この間、冷蔵庫の隣の30cmぐらいの隙間に置ける棚が欲しくて。でも正確に何cmなのかをメジャーを出して測るのが面倒臭かったので、大体の目安で買ったんです。そしたら、ピッタリ入って。その時はついているなと思いました(笑)」と語っていた。
https://asajo.jp/excerpt/205137
よ、良かったですよね〜〜
ギリギリ入らないとか泣く案件ですよね・・・。
浜辺さんってどうしても
清楚でしっかりしている(物怖じしない)
イメージだから
少し抜けているような大雑把でズボラな性格が
なんだか可愛く感じてきて
さらに魅力増し増しに♡
最後に
いかがでしたか??
今回はご本人自ら語る「弱点」を
お伝えしてみました。
そして、そこにコンプレックスを抱きつつ、
セルフマネージメントすることで
自分の強みに変えた浜辺美波さんが
本当の意味での「美しさ」「強さ」を
教えてくれた気がしました。
自分の欠点って、目を背けたくなるし
他人が羨ましくなるし自分のことが
嫌になる元凶になりがちですよね。
でも、そこにあえて「向きあう」ことが
結果的にさらなる魅力に繋がったり
さらに「強み」にまでなったら最強ですよね!
もうそれこそ怖いもの無し状態w
まさにイメージ通りの浜辺美波さん。
その素顔には沢山の劣等感から
這い上がってきた不屈の精神があったから。
これからもきっと輝き続けるでしょう♡
ますますファンになりました♡
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