とっても魅力的でオーラが滲み出ている古川琴音さんがぐるナイに出演。バラエティー初心者として参戦するようで繰り広げられるトークが楽しみです。
まだ様々な事が謎に包まれている琴音さんの魅力を自分なりにまとめてみました。
サクッと読めますので気軽にどうぞ~!
プロフィール
生年月日:1996年10月25日(27歳)2024年現在
出生地:神奈川県
身長:161cm
特技:バレエ(幼少期から)
大学:立教大学心理学部映像身体学科卒業
主な作品
2020年のNHK連続テレビ小説『エール』の主人公の娘役
022年にはNHKドラマ『アイドル』でテレビドラマ初主演
2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』(千代役)
「この恋あたためますか」
映画では「十二人の死にたい子どもたち」
「街の上で」
「偶然と想像」(第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞)
この他にも舞台なども出演されており注目が集まる。
女優になるきっかけ
中学・高校・大学時代にはずっと演劇部や、演劇のサークルに所属していて、回りから褒められることも多かったから一回チャレンジしてみよう…みたいな感じでした。まず、映画を見に行ってみようと思って、たまたま見たのが「海辺の生と死」という満島ひかりさん主演の映画で。満島さんのお芝居が、皮膚感覚で伝わってくるものが多かったんですよね。
とおっしゃっています。
真島ひかりさんのことは尊敬・憧れていると
古川琴音さん自身が言っていますので
観た映画が大きなきっかけになったのでしょうね。
皮膚感覚で伝わるものって、理屈じゃないしなかなか説明できるものじゃないですよね。
きっとその「感覚」が古川琴音さんの演技追求の原動力になっているのかもしれません。
見た目とは違い行動派?その真相に迫る!
数々の役をオーディションで勝ち取ってきた古川琴音さん。
そこには驚きの行動力が!!!
ミュージカル「INTO THE WOODS」 のシンデレラを演じることが念願だったという古川さんは、役をつかみ取るために、ある行動に出たという。
それは、、、
引っ越しです!!
防音の部屋に家賃が上がってでも引っ越すことを即決意and実行したそうです。
しかもオーディションの話があってすぐの決断!
防音の部屋に引っ越せば24時間練習出来るし、カラオケに毎回行くのはお金がかかるのが理由。
結果、見事に大役をゲット!!!
作戦勝ちですと言っている古川琴音さん。
この行動力がまた魅力を底上げしていますよね〜!!
同じ女性としても憧れちゃいます☆
とても個性派な女優さん!本人の認識は?
自分には個性がないと思っていたので、役に染まることに抵抗がないんです。そのぶんまわりの方々がこだわってくださり、いろいろな役がいただけるのかなって。
曖昧なものが好きなんです。白黒はっきりしないほうがいいというか。演じることも、仕事だと線引きして考えるのがすごく苦手。最終的には自分がどういう人になりたいか。それがこの仕事をやる意味につながっていると思います。
ご本人自身は「個性がない」と感じているようですね。ですがそれを悲観的になるのではなく、
だからこそ色んな役に染まれるとポジティブ思考なのが垣間見れます。
曖昧なものが好き・・・。なんという魅力でしょうか。
若い頃って白黒はっきりしてなきゃスッキリしないし、曖昧さに魅力を感じるようになったのは
40代入ってからですね・・・。
どこかあどけなくて、神秘的な美しさの中に大人な魅力もふいに覗かせる表情や仕草。
きっと古川琴音さんの価値観そのものから滲み出ているのでしょうね。
猫好きな一面も
Instagramなどやメディアをチェックしていると猫愛好家でもある琴音さん。
四匹の猫ちゃん(ポン、カイ、スミ、むー)に傷つけられても、その傷すら愛おしいようです。
みんな子猫から育てた猫ですが、本当に猫それぞれ性格が違います。なので、猫とどう過ごすかは猫の性格に寄るとしか言いようがないと思っています。
インスタの投稿では
「猫は人間を大きな猫だと思っているらしい。私は猫を小さい人間と思うことにしよう。」
とコメントが。
何とも神秘的な古川琴音さんらしい感性ですよね。
そして猫とし扱うというよりかは、尊厳を持ってして接している印象でした。
そして、愛猫と過ごす時間はとてつもなく愛おしい癒しなのでしょうね。
そういう存在・時間・空間があるって人間として大切なように感じます。
人って、〇〇したから魅力的・〇〇するだけでモテるとか正直ないですよね。
きっと日常に潜む人それぞれの「好き」や「楽しい」が
その人の魅力の根源なような気がします。
底知れない魅力の琴音さん!
インスタでは得意なピアノやイラストの披露もしてくれていますので
気になる方は是非チェックを🎵
コメント