こんにちは、なぜな〜ぜです。
今回は踊るさんま御殿に出演したアスリートママ達の子育てが
やはり一般人とは違う視点!!
子供のやる気・能力を引き出す言葉や環境づくり。
厳しい世界でトップに君臨したアスリートの方達だからこその
子育て論が熱い!!必見です!!
谷亮子
生年月日:1976年9月6日
出生地:福岡県
身長:146cm
体重:46キロ
結婚相手:元プロ野球選手の谷佳知氏
子供:2005年12月に長男
2009年10月9日に次男
金メダル数:オリンピックで2回
世界選手権で7回!!
谷亮子のアスリート流子育て
「2人とも野球を頑張ってる」「小っちゃい時から、こけたりすると頭打っちゃうので、柔道の受け身だけは教えてたんですよ」と話した。さらに「だんだん受け身ができるようになってくると、技を教えて欲しいっていうことで、いくつか教えたりしてたんですけど、最近は家で『お母さん、柔道しよう』って言ってくるんです」と子供とのやり取りを明かし、今では柔道の試合をするようになったとも語った。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/11/03/kiji/20211103s00041000223000c.html
だんだんと
力が強くなってきている長男。
中学生男子なんて
谷亮子さんより背が高そう・・・。
「寝技」が強くないので寝技で勝利した!
と語る谷亮子さん。
勝負の世界を垣間見せた瞬間。
思ったときにすぐにやったほうがいい。
という自身の経験から、
リビングにバット、グローブ、ボールを置いている。
子供のやる気・好奇心は
いつ芽生えるか分かりません!!
体調・気分・天気・環境・・・
何が影響するかなんて未知数。
その「思い立った」時を見逃したくない。
本人の「意思」が何よりも
大事なのでしょう。
澤穂希
生年月日:1978年9月6日
出生地:東京都府中市
身長、体重:164cm、54キロ
子供:2017年1月9日女児出産
功績:元日本代表、アジア人初のFIFA最優秀選手賞受賞者
日本女子代表史上、出場数・ゴール数歴代1位(205試合83得点)
澤穂希のアスリート子育て
教育方針としては「子どもではなくて1人の人として接している。けっこう、天邪鬼なところがあって。『やらない』って言うことがあるんですけど、『でも聞いて。母の経験からすると、人生そんなチャンスないよ』って言うんです」と明かし「あきらめず、最後までやって、成功体験を積ませていくっていう。やるかやらないか迷った時は、きっとやりたいと思っていて一歩を踏み出せないのだと思うから。私も、幼少期に母親にチャンスの波に乗りなさいって言われていたので」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2b473c816c865d04304954f8f11748f414bbff5
母の経験って言葉が
とてもリアルで
娘さんも考え直すきっかけに
なるかも知れませんね。
親が実際に経験した
「失敗談や苦労談」も
重くならずに伝えられると
子供に響く可能性も??
子どもの反抗期に関する話題では「すでに生意気な口をきく。『クソババア』みたいなの、ありますよ。でも、クソババアって言われたら子育て成功って聞いたことあります」
最近では反抗期がないという
お子さんが増えていますね。
元々、仲が良くなんでも話せる関係性
親側が受け止める姿勢がある場合なら
問題ありません(実際そういった親が増えている)
さらにはSNSの普及で
子供自身が孤独を感じにくく、
悩みを共有できる場があるという時代背景も。
そうでない場合、
自分の感情を隠したり
親に気を遣っている子供でいるよりは
反抗期はあったほうが
成長の証と言えますね。
澤穂希さんはそのことを言っているのでしょうか。
深い真相までは
分かりませんが、一応私なりの見解を
補足としてお伝えしました!
安藤美姫
生年月日:1987年12月18日
出生地:愛知県名古屋市
身長:162cm
結婚相手:非公表
子供:2013年4月3日女児
2002年のジュニアグランプリファイナルにおいて、国際スケート連盟公式大会で女子選手として史上初の4回転ジャンプを成功させた[1]。
おもな実績に2007年・2011年世界選手権各優勝、2010年バンクーバーオリンピック5位、2006年トリノオリンピック日本代表(15位)。世界ジュニア選手権・2011年四大陸選手権各優勝、全日本選手権3回優勝(2003年・2004年・2010年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/安藤美姫#
安藤美姫のアスリート子育て
習い事は無理なく通えるように徹底的にリサーチして、全部徒歩圏内でまとめています。それに、私は辞めたいなら”辞めてもいい派”なんです。きついことをやっても絶対に楽しくないし、伸びない。だから、辞める時のことを考えるよりも、いつも好きなことにチャレンジさせてあげたいです。将来的に、やっていてプラスに繋がることも多いし、何ならスケートが一番辞めていいよ、と思っています。
https://veryweb.jp/column/360048/
自分がその世界で生きてきたからこそ
娘には挑戦してほしいような
あえてやらないでほしいような
その複雑な胸の内は??
スケートに関しては、実は娘からは遠ざけていたんですよね。厳しい世界ですし。ただ、私がアイスショーで、元フィギュア選手のお嬢さんと一緒に滑っていたのを見た娘が「私もママと滑りたい」と言い出して。言われちゃったら叶えたいじゃないですか(笑)。ただし、自分も通ってきた道なので厳しさを知ることも大事かなと、今はしっかりレッスンを受けさせています。他の習い事は私の土俵ではないので「楽しい」でいいのですが、スケートだけは「甘っちょろい気持ちでは許さない」という思いです。
安藤さんが直接指導することは
まだないそうです。
自分だと厳しくなり過ぎてしまうそうで・・・。
中途半端な気持ちでは成長できない。
母であり、そこはもうアスリートの世界ですね。
一緒に番組にご出演されていた
現役で子供二人を東大合格させたシンママ
たかせみほさんの記事もおすすめです!↓
最後に
いかがでしたか??
アスリートの方達の子育て、
共通しているのは
「勝負の厳しさを教える」
「本人のやる気を引き出す」
私の勝手な妄想ですが
アスリートの親御さんって
子供には恵まれた環境において
褒めて育てるイメージでした。
例)子供ができた→すごいね!天才!と声かけ。
こんなにも
厳しい世界を早くから体験させるとは。
カルタや遊びもガチで勝ちに行くと
話しているアスリートママ。
そこに、「勝ちたい!」
「上手くなりたい」とやる気を
引き出すスィッチが???
誰かの参考になれば幸いです⭐︎
タレント関根麻里さんの
「面白い」を大切にする教育とは?↓
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